愛だけでゲームを作るよ!

アクツクMVでゲームを作ってます。_(:3 」∠)_

【アクツクMV】愛だけでちょっと息抜きをするよ!【自作ゲーム】

うわぁぁぁあん_(:3 」∠)_
だめだぁぁ

もう全然なんだぉぁああ…_(:3 」∠)_
年度末だから仕方ないぃぃんだけどぉぉああ

辞令が遅いよぉぉぉお
いつも遅いよぉぉああああ


おはこんにちわ、ととすけです。_(:3 」∠)_
さて、さっそく最近の状況です!


今どんな感じなのさ?



…はいっ
というわけでですね、3月は予想通りといいますか…
ゲーム製作を集中して行う時間があまり取れませんでした。

まったく時間が取れないワケではなく、出先のホテルにノートPCを持ち込んでチクチク作ったりもしていたのですが…
ブログで公開できるような進捗にならなかった、という感じです。
(理由は最後で)

しかしゲーム製作の手は止めたくないなぁということで、アクツクMVを起動してちょっとした「腕試し」をしてみることにしました。

題材はこれです。
ステージ上のエサ(?)をモグモグして進む、お馴染みのアレ。



作りたかったのはプレイヤーを追いかける敵のギミック。
原作だと敵の色によって挙動が異なるようですが、今回は時間の都合でそういった個性を持たせてません。

ざっくりと作ったものを紹介しますと…
まずはマップ、プレイヤー、敵の画像素材ですね。



続いてオブジェクトにアクションを設定します。

プレイヤーは移動だけなのでとてもシンプル。
一度方向キーを入れれば、キーを離してもその方向に進み続けます。



敵は本体と、その本体に移動方向を指示するオブジェクトを接続しています。
本体側はシンプルな作りで、移動方向を別オブジェクトから受け取りその通りに進むだけのものです。



指示を出している側は、自身とプレイヤーの位置から移動方向を決定しています。
タイルのエリア判定の変数に応じて分岐点(十字路・丁字路・袋小路等)を判断しています。

もう少し手を加えれば先回りさせたりできそうですが、時間切れになりここまで。



プレイヤーが食べるエサ(?)はタイルを使用して負荷を軽減しています。
触れれば消えるようになっており、変数に反応して点数の加点やパワーアップイベントも追加することができます。



画面上にはプレイヤーと敵を合わせてオブジェクトは5個です。
スクリプトは使用していません。



食べるエサの間隔を狭めたい場合は、タイルサイズを8x8にしてオブジェクトサイズを16x16にすれば対応できると思います。

制作時間は合わせて12時間くらいでしょうか。
もうちょっと時間があれば、スコアとかパワーアップアイテムの取得時のアクションとか作っていたかもです。

時間ギリギリでしたが、作りたいギミックまで進めることができて満足満足!
でも本当はセカンドアーマーのドット絵を描きたかったなぁ…



最後に



今月は年度末ということもあり、なんか色んな問題を一気に片付けるような感じで他拠点へ応援に行くことになり、家での作業が殆どできませんでした。
(帰ってきたのは今日の夕方ごろ)

それでも「空いた時間にゲーム製作をするんだ!」と、悪あがき気味にノートPCを持って行ったのですが…

結論から言いますと、14型のノートPCの画面でドット絵を打つのが厳しいデス。
まったく作業が出来ない…ということではなく、画面が狭くて集中できなかったのです。

普段は27インチモニタで開発してまして、資料やキャンバスを画面に広げて描くのに慣れてしまっているんですね…

なので今回は腕試し(息抜き)を兼ねて、アクツクMVであのモグモグするゲームを作ってみることにしました。
見下ろし型ゲームを作るのは初めてでしたが、特に詰まることなく手を動かせました。

ちょっとだけ成長を実感…!


4月は…どうなるんだろう。
せめてドット絵を描く時間は作りたいなぁ。

また他部署の応援でホテル住まいになったら難しいかもですが…
新入社員のOJTもあるし、どうなることやらです。(´・ω・`)


とまぁ、今回はこの辺で。
ではでは、また次回のブログでお会いしませう!しーゆー_(:3 」∠)_