あ… あ…
あつぅーい_(:3 」∠)_
少し歩いただけでジットリと汗をかく今日この頃…。
アイスが美味しい季節になりましたね!
最近は宇治金時がお気に入りです!(キイテナイ)
お風呂上りにベランダでアイス食べるのが好き。_(:3 」∠)_
蚊に刺されるけど。(´・ω・`)
おはこんにちわ、ととすけです。_(:3 」∠)_
さて、さっそく最近の状況です!
今どんな感じなのさ?
ダッシュアクションに奮闘しているのですが、自分なりにUnityを理解できるようにしたいと思い、画面上にダッシュゲージを配置することにしました。
ガンダムVSなどで見かける「ブーストゲージ」ですね。
操作しながら数値の変動を確認できれば、Unityが裏でどのような処理をしているか分かるはず…。
一応公式のマニュアルでUnityの仕様や特徴は読んでいるのですが、いまいちピンとこなくて。(´・ω・`)
■Unity マニュアル@公式
http://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/index.html
これでキャラが自在に加速できるようになれば、ゲージ類を隠してダッシュの完成というワケです。
画面上に色んな数字を表示させる「デバックモード」の作成も視野に入れなくてはなりませんね。_(:3 」∠)_
…で、それはそれで進めるとして…。
今はちょっとプログラムの手を止めて、ひたすらドット絵を描いてます。
足りない…圧倒的に足りない!
ブーストゲージは適当な棒でも良いのですが、ステージやオブジェクトのドット絵が足りない!!
ゲームってこんなに絵が必要だったの?!
という感じで、半泣きで描いてます。(´・ω・`)
それほど頑張らない、練習としてのミニゲーム!を作っているつもりでしたが…
少しでも凝った演出にしようとすると、工数がぐんと跳ね上がる気がします。
よくRPGで色違いの敵やモブのオブジェクトが出てきますけど、あれって開発側にとってはかなりの負担軽減になるのでしょうね。
もちろん、昔のゲームになるほど容量や制限の都合でそうなるのかもしれませんが。(´・ω・`)
ゲームで絵を動かすって大変なんですねー…。
なんて、他人事みたいに言っていられませんよ!
そんなわけで、今回はドット絵を描く上での作業メモ的なものを認めていきます。
作業の手順書などは特に作成していなかったので、自分用にも流れ着いた誰かの為にも使える…かも?
ドット絵はいつもどうしてるのさ?
使用しているソフトはEDGEです。
フリー版とシェアウェア版がありますが、わたしはフリー版のこちらで作っています。
■高機能ドット絵エディタ EDGE / TAKABO SOFT
http://takabosoft.com/edge
ソフトの設定はこんな感じ。
グリッド線が表示される倍率を少し触っている以外、デフォルトのままです。
資料などを見ながらドットを打ち込んでいきます。
X4のモーションを確認するときは、録画したゲーム画面をコマ送りで再生しながら打ち込む場合もあります。
動画編集ソフトなのに、こうやって1コマずつ確認できるAviutlって本当に便利ですよね…。
[0,0]のカラーはいつもこれ。
黒板の色みたいでちょっと落ち着くのです。
カラーパレットはSFC版ロックマンXをベースにしています。
設定資料集などを参考にすることもあります。
一通り画像ができたら、アニメーションチェックをします。
このソフトの気に入っている機能の一つでして、即時修正が可能なところが良いですね。
1コマ1コマ動かして、おかしなところがあれば修正し、また動かして確認します。
これを何度も繰り返して動きを滑らかにしていきます。
出来たものは等間隔に配置して保存し、Unityへの取り込みに備えます。
GIFアニメとして保存して、眺めてニヤニヤしたりも…?_(:3 」∠)_
エラーが出た時どうするのさ?
EDGEに画像を取り込もうとして、以下のエラーが出た場合の対処法です。
EDGEのカラーパレットは256色までなので、ツール等を使用して画像の色を256色以下にし、EDGEに取り込めるようにします。
どう見ても256色以下の画像でも、このエラーが出ることがあるんですよね…。
ハッキリとした理由は分かりませんが、可能な限り画像の劣化は防ぎたいところ。(´・ω・`)
なので、今回はPhotoshopを使用して対応を試みます。
[1] Photoshopに対象の画像を取り込み、メニューから[インデックスカラー]を選択する。
[2] 下記の設定で[OK]を押下。
[3] 再びメニューから[カラーテーブル]を選択。
[4] そのまま[保存]ボタンを押下。
[5] 適当に名前をつけて保存する。ファイル形式は「*.ACT」
[6] スウォッチのメニューを開く。
[7] メニューから[スウォッチの置き換え]を押下。
[8] 手順5で保存した[.actファイル]を選択し、読み込む。
[9] スウォッチが入れ替わったのを確認し、画像を保存する。
[10] もう一度EDGEに取り込めるか確認する。
EDGEがパレット情報を上手く認識できていないと考えて、Photoshopで再設定している感じです。
これでエラーは出ない…はず?
わたしは今のところ、この方法で対処できています。
ペイントツールで描いたものは、256色以上使用してそうなのでエラー表示は理解出来るんですけど…。
別ソフトで作った8色程度のドット絵が取り込めない時は「あるぇー」ってなりました。
この方法でも取り込めないパターンが出てきてしまったら、別の方法を見つけないとかなぁ。
最後に
ブログの更新については、もはや何も言うまい!何も言わないで!!
気づくともう半月が経っているんですもの…時の流れはなんとやら。(´・ω・`)
ゲームを作っていて最近思うのですが、もう少し効率よく進められたらいいなぁと…。
[プログラムを組んで]→[足りないドット絵を補充して]→[プログラムを組んで]→[足りないドット絵を補充して]…
というのを繰り返している感じです。
お試しで作っている都合上、機能仕様書や画面遷移書などを全く準備していないことが原因…なのかな…。
次の本番ではミニゲームで培ったノウハウだけでなく、その辺りをしっかり考慮して計画を立てたいです。
エックスの基本アクションは何が何でも完成させなくては…。
とまぁ、今回はこの辺で。
ではでは、また次回のブログでお会いしませう!
しーゆー_(:3 」∠)_